昆布・もずくのヨウ素
昆布・もずくや海藻類にはフコイダンと共にたくさんのビタミンやミネラルが含まれています。その中にヨウ素も含まれています。ヨウ素は甲状腺ホルモンを生成するときに欠くことのできない必須のミネラルです。甲状腺ホルモンは子供の成長期には、発育の促進に関係しており、不足すると成長に影響し、発育が悪かったり、止まったりします。また、成人になると内臓や組織の新陳代謝に関係し、新陳代謝を高める役割があります。甲状腺ホルモンの不足は新陳代謝が悪くなり、体調不良を起こし、体温の調節など、さまざまなからだの機能の調節が上手く行かなくなります。
しかし、ヨウ素は反対にたくさんとり過ぎても同じような症状を引き起こすミネラルでもあります。1日に昆布の乾物にして5gくらいなら大丈夫と言われていますが、甲状腺異常などの疾病を持っている人は昆布をとる量などを主治医の方に相談する事をオススメします。とり過ぎないように、ヨウ素は水に良く溶け出すミネラルなので、昆布などを水につけて30分ほど置き、ヨウ素の溶けでた水は捨てて、料理すると言う事もできます。
