海藻類の成分の違い
海藻類は多くのビタミン、ミネラルが含まれていますが、緑藻類、褐藻類、紅藻類によって、含まれる成分に違いがあります。
緑藻類には、マグネシウムや鉄、銅やアルミニウムなどが特に多く含まれています。緑藻類の仲間はアオサ目の海藻で、アオアオサ、ウスバアオノリ、スジアオノリなどです。主に海苔の原料として使われています。
フコイダンを含む褐藻類は、アルギン酸を多く含んでいます。アルギン酸はフコイダン・海藻の食物繊維の中の成分です。アルギン酸は血液中のコレステロールを下げたり、塩分を排出する働きがあります。
紅藻類はノリやテングサなどですが、ミネラルとしてそれほどの特徴は持っていません。しかし、食物繊維が豊富で、特にテングサは寒天の材料として用いられています。寒天は70~80%が食物繊維で出来ています。海藻の食物繊維は水溶性のものと不溶性のもの両方あり、それぞれの特徴を健康やダイエットに役立てる事ができます。
