昆布の成分(1)アルギン酸・ラミニン・カルシウム・ヨウ素
昆布にはフコイダンの他にアルギン酸という水溶性食物繊維、ラミニンなどのアミノ酸、セルロースなどの不溶性食物繊維、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれています。
昆布のフコイダンにはいろいろな種類があり、それぞれに効果が違います。アルギン酸も昆布のヌルヌルの成分の1つで多糖類になります。ラミニンは成長に大きな役割を果たしているアミノ酸のリジンが変化したものです。
昆布に含まれるミネラルで特に多いのはカルシウム、ヨウ素です。昆布のカルシウムは約50gに成人の1日の必要量である600mgが含まれています。ヨウ素も豊富に含まれています。ヨウ素は甲状腺ホルモンの生成に必要なミネラルです。甲状腺ホルモンは子供の頃には成長に欠くことのできないホルモンです。大人になったら、細胞の代謝や形成に必要なホルモンです。欠乏すると甲状腺疾病を引き起こします。ただ、反対に多すぎても同じ病気を引き起こすので、とる量には注意を払わないといけません。
