塩蔵わかめ・フコイダンの多い芽株
フコイダンを含むわかめは生のままでは直ぐに腐ってしまいます。今は機械で乾燥させる乾燥わかめがわかめの保存の主流になっていますが、昔は塩蔵にしてわかめを保存していました。塩蔵わかめは乾燥わかめより保存はききません。塩蔵わかめは熱湯を通した後、塩に漬けて水抜きしたものです。乾燥わかめと違い、茎がそのまま残っているものがほとんどです。使用するときは塩抜きをして茎を取り除きます。塩蔵わかめは生の状態に近い感触のわかめになります。塩蔵わかめも乾燥わかめと同じようにいろいろな料理に使う事が出来ます。
芽株はヌメリが強くフコイダンをたくさん含んでいます。わかめの根の分部の上に出来るわかめの生殖細胞になります。最近、店頭でも良く見かけるようになりました。芽株はフコイダンをたくさん含んでいますし、栄養素も多いので健康食品としてピッタリです。が、料理法としては酢の物などにする人が多いです。芽株はコリコリしており、食感が苦手な人はご飯に入れるなど、火を通して食感を和らげる事もよい方法です。乾燥芽株も販売されています。
